こんにちは、たかおです。
今週はビオトープに植えた菜の花とアジサイについて書きたいと思います。
1 菜の花
毎年、春の陽射しを感じ始める2月頃からあちらこちらの川の土手等で菜の花が咲きます。
そして見る人の気持ちを上げてくれます。
そんな菜の花は、誰かが手入れするわけでもなく、自然に勝手に毎年咲いてくれます。
そのことに気付いた私は、昨年5月頃に種をとり、10月頃に種を撒き、ほったらかしで今年3月頃に菜の花が咲きました。nature-n.hatenablog.com
ほったらかしといえども、この季節はご近所の迷惑にならないように、菜の花も草刈りはしたい。
ほったらかしで来春も菜の花を咲かせるために、種が完熟するのを待って草刈りをしました。
種が完熟すると、菜の花の茎全体が枯れて褐色になります。種が入っている鞘は軽く爆ぜるような感じで種が飛び散ります。
今年より来春の方が菜の花の数が増えるのかどうか興味があります。追加の種撒き無しで、菜の花の繁殖力に期待し、ほったらかしで見守りたいと思います。
2 アジサイ
2.1 アジサイとカタツムリ
最近、あまり目にしなくなったので、このツーショットを見てみたい。
アジサイ畑をマイマイトープと名付けて捕まえたカタツムリを放したところ、アジサイは順調の一方、カタツムリはどっかに行っちゃいました💦
2.2 アジサイの苗木
アジサイは木で草花よりは手がかかりません。そんなアジサイを増やしたいと思って挿木から苗を作ってみました。
その後ポットに移しその後も順調です。
2.3 アジサイの挿し木
ポット苗が順調ですが、手間がかかる(といってもさほどかかりませんが)ので、直接、地面に挿そうと思って昨年、銀杏畑の中に畝を作って挿してみました。
その後、ほったらかしで順調に育っています。
銀杏が直射日光を遮り乾燥しないことが良さそうです。
アジサイの花の時期が終わると、来年に向けて剪定するのがいいようです。その剪定したものを挿し木にします。
この方法でうまくいきそうなので、今年はたくさん挿し木したいと思っています。
たかおのビオトープのアジサイは、祖父が植えたものや、母が知り合いからもらって挿したもので数種類あります。
今日は改めて写真を撮ってみました。これらを挿し木にして増やしていこうと思います。
○大きいアジサイ
お読みいただきありがとうございました。