こんにちは、たかおです。
新しいカメ池、カメトープ.Zを作っていますが、その時に除去したウドを移植したのでそのことを書きます。
ウドの紹介
あまりなじみのないウドかもしれませんが「ウドの大木」のウドです。1年で2mほどに成長し、秋に枯れて根で冬を越し、初春に新芽を出します。新芽は春の味で、てんぷらや炒め物等でおいしくいただけます。生前、父が栽培し、近所に配っていました。もともと強い植物のようで、特段、手を掛けなくても毎年、芽を出してくれます。
カメトープ.Zを作る場所にあったウドを掘り起こした後、山積みにしたものから芽が出ていました。本来、山菜のウドは強く栽培が簡単です。週一でしか畑に行けない私には心強い植物です。
植える場所
1年で2mになる特徴を生かし、隣との境に目隠しに植えることにしました。敷地全体陽当たりがあまりよくないですが、ここは比較的陽当たりがよい場所になります。
草刈りをして耕運機をかけて土を解します。
チップを混ぜ込む
剪定した枝をチッパーにかけて2年おいたものを土に戻します。たい肥としてはもう少し工夫をした方がいいと思いますが、とりあえずこれでやってみます。
チップはカブトムシの産卵場所(かぶ島)として期待していましたが、いまいちな結果になっています。
ウドの植え付け
今回は体力の都合で1列で終えてしまいました。もう半分残っているので、また涼しくなってからやりたいと思います。
ここまでは梅雨明け前の作業でなんとかできました。
残っている半分は涼しくなってから植えたいと思います。
おまけ
先日、梅雨が明けてほんとに暑いですね。あまり無理はしないように道沿いだけ、ざっと草刈りしました。お盆前にまたやろうと思います。
お読みいただきありがとうございました。