こんにちは、たかおです。
今回は、以前から植えてみたいと思っていた睡蓮を植える準備をしました。
すっかり気温もあがり初夏の陽気。カメのためのビオトープ、カメトープ(未だカメはいませんが)を覆う八重桜が五分咲になってきました。
池に花びらが大量に入るので今年はネットをかけてみました。
すでに山桜の花びらがたくさん入っていますので来年はもう少し早く掛けようと思います。
睡蓮のブログを拝見しているうちに自分も植えてみたいなと思ってはや1年。
去年の夏には蓮と睡蓮が咲く公園にも行て観察したり白い花が咲く未草の種を探しに行ったりしました。
気づけばすっかり睡蓮を植える時期になっているようで慌ててやり始めました。
最初は未草の種を買おうかと思ったのですが、メルカリで根っこが出品されていたのでこちらにしました。人生初のメルカリとなりました。
睡蓮鉢に私が選んだのは、たかおのビオトープ内で使い道が無く放置されていた瓶。
母によると、昔、祖母が梅干しを漬けていたものとのこと。ほんとかな。
瓶の底のほうに水抜き用の孔が空いているので、水を溜めるのに必要なボッチを作りました。
材料は行きつけのホームセンターで詰め放題100円で購入しておいた端材です。昔はタダで貰えましたが気づけば有料となっていましたが、それでもとても助かります。
カッターで丸く削り布を巻いて、内側からボッチをして水を溜めてほぼ漏れないことを確認します。
私は睡蓮と一緒に金魚を入れたいという願望があります。それには金魚が住める環境をこの瓶に作ろうと思います。
瓶の底にそこら辺の小石を入れ、カメトープ2号池からオオカナダモを3本引っこ抜き、石の間に差し込んでおきます。
引っこ抜いたオオカナダモにたくさんのカワニナベイビーが付いていましたので一緒に入れちゃいます。
オオカナダモはカメトープ2号池で大繁茂しているので、3本も入れとけば瓶トープでも充分でしょう。
睡蓮は陽当たりがいい方が花が咲くらしい。たかおのビオトープは日照時間が短いので、それでも比較的陽の当たる場所に板を敷いて置くことにしました。
さらにエアポンプを投入しようと、お手頃の太陽光式エアポンプを購入しました。
先に作ったボッチにホースを貫通させてスッキリとさせました。
次にエアポンプの太陽光パネルを置く台をストックの木杭と端材で作ります。
きっと冬にはエアポンプは使わないのでパネルの角度は夏用に寝かすことにしました。
設置するエアポンプは小さくて可愛いです。USBでも充電可なのが重宝しそう。しばらくは太陽光発電で使っていこう思います。
連続運転できるほどの発電量はなさそうなので、1週間のうち6日間充電、1日稼働で使っていきます。
水道も無いので4時間かかって水が張りました。
逆さにした植木鉢を台にして、その上に未草を植えた植木鉢を沈める予定です。エアポンプを稼働するとこんな感じです。
八重桜と瓶トープ
完成までもう少しでしたが色々あって続きの作業は来週に持ち越しです。
来週は未草の植え付けをしようと思います。
お読みいただきありがとうございました。