こんにちは、たかおです。
しばらく草刈りばかりしてまして、久しぶりの投稿となりました。
朝や夜は涼しくて少しづつ秋の気配も感じられるようになってきました。
まだ残暑もあるんでしょうけどね、三寒四温ならぬ、三暑四涼?なんちゃって。
カメのためのビオトープ、カメトープ(まだ、カメはいませんが)は、カメが冬眠する際、池の中に落ち葉があった方がいいよね的に桜の木の下に2号池を作りました。
木の下ということで、夏には日陰になって水温の上昇を抑え、モリアオガエルが卵を産むんだりと、この場所に池を作って良かったと思っています。
ただそれでもひとつ欠点があって、桜の葉が2号池に落ち込んで水が汚れる原因になることです。
今回はその対策をしてみました。
目次
1 カメトープ2号池の落ち葉を拾う
毎年の事ですが落ち葉を拾っています。
当然、全部を拾うことは不可能ですし、半分も拾えているかもわかりません。
ただただ、拾います。拾った分だけ確実にマシになると信じて。。。
2 ネットを掛ける
いっそのこと、屋根を掛けちゃうかと真剣に考えたこともありました。
でも夏にはトンボもやってくし、屋根を作ると蜘蛛に巣を張られるし、蜂も巣を作るかも、なんて思ってやめました。
この時期だけ覆えばいいのでは?と思い付き、ネットを張ることにしました。葉が全部落ちるまで張っておこうと思います。
ツチカエルがいるので上方に余裕をとりました。
使っていない単管パイプに何か使ったネットをクリップで止めてみました。これで落葉シーズンを乗り越えようと思います。
3 2号池ガサガサ
以前は2号池の水が汚れる度に頻繁に水替えをしていました。池にいるハヤに食われたのか、水替えのせいか分かりませんが大量投入したヌマエビがほぼ壊滅状態になっていました。そこで水草(オオカナダモ)を投入してエビの復活を待って2か月あまり。
水草の中をガサガサをやってみると...
このまま落葉シーズンを乗り越えて水替えをせずに冬を迎えればカメトープ2号池の生き物も安心して冬を越せるだろう…たぶん。