こんにちは、たかおです。
すっかりぽかぽか陽気で春ど真ん中といったところでしょうか。
いろいろなことが起きても季節は巡ります。改めて春の訪れに感謝です。
気温が上がってきたらやりたいと思っていたことがありまして。
それは耕運機と、ラクトヒロックスという土壌改良剤です。この改良剤はたけ(id:Greenweekends )さんに教えていただきました。
目次
1 耕運機 HONDA こまめ F220
父が使わなくなって4年ほど倉庫に放置されていた耕運機、燃料は空っぽ。
これまで私は耕運機を使ったことがなかったのでユーチューブで予習をしました。
使う前にさっさと見た目を綺麗にします。
燃料のレギュラーガソリンを入れてエンジンをかけます。紐を引っ張るタイプですが驚くほど簡単にエンジンがかかりました。
2 耕運機に感激
ラクトヒロックスを使用する場所に耕運機をかけました。草が伸びていたので最初に草刈りをしました。
草刈機の燃料は混合(ガソリン+オイル)燃料です。
半日以上草刈り作業をする時は混合燃料を作りますが、今回のように少しだけ使う時は長期保存できるタイプが割高ですけど重宝します。
初めての耕運機はコツを掴むまでは手こずりましたが、慣れると楽しくなってきました。
ざっくり2m × 10m=20㎡耕しました。この時に出た石を池作りに利用するように拾い集めておきました。
鍬を使った手作業ではとても大変だったと思います。発症から3週間しても改善しない五十肩でなかったとしても、一度耕運機を使ってしまうと手放せないと思うほど感激しました。
3 ラクトヒロックスの使い方 これでいいの?
ラクトヒロックスは10a(1a=100㎡)に400〜1300g使うと書いてあり、かなり幅が広く助かります。
言い換えると1㎡で0.4〜1.3gとなります。
今回は20㎡なので10g使うことにしました。少なめということになります。
耕運機をかけたところに撒いてレイキで均して終了です。
やり方は予習不足で、とりあえずやってみたというところです。
4 ラクトヒロックスでこれからやりたいこと
たかおのビオトープでは、除草剤を使わないようにしています。これからも肥料を使うときはなるべく化学肥料はやめたいなぁと思っています。
カメトープの水質改善策としてたけさんに教わったラクトヒロックスは、菌の力で土壌改良をする点に、私は魅力を感じています(効果はまだわかりませんが)。
もう少しラクトヒロックスのことを調べて以下の実験をしようと思います。
・カメトープの水質向上
・かぶと・〜ぷ;かぶ島への適否
・イチョウの葉を使った堆肥作り
お読みいただきありがとうございました。