こんにちは、たかおです。
今回の話は草刈りとイチゴとイチョウの生垣、おまけはカマキリです。
夏サボった草刈りをしています。
今年の夏は暑すぎて草刈りをサボっていました。最近は少し気温が下がってきたのでお隣さんに迷惑を掛けないように草刈りをしました。気温が下がったといってもまだまだ暑いので程々にしておきます。
バッタやカマキリが逃げ回っていたので、草を刈らずに一部残しておきました。これは、冬になるまで残しておこうと思います。
私にイチゴ栽培は無理だった
昨年の冬に植えたイチゴ、農家さんの偉大さを身にしみてわかる(買った方がはるかにリーズナブルで美味しい)結果になりました。放置されたイチゴの苗は、草ぼうぼうの中でも生きておりました。大まかに草刈り機を掛けた後、手で雑草を抜いて植えた苗や、ランナーで広がった苗を残してみました。来年実がなるか実験です。
こちらは意気揚々と苗を植えた時の話です。
イチョウの生垣
イチョウの生垣を作ってみたいということで今年の初夏に作業をしました。イチゴ同様草ぼうぼうです。囲った中は手で抜きました。結果はイチゴより悪く100本植えた苗は10本ほどしか残っていませんでした。植えた時期が悪く幼いイチョウの苗は今年の夏は乗り切れなかったようです。
ただ、生垣は欲しいのでイチョウで別の方法を試してみようと思案中です。
おまけ
草刈りをすると結構目にするのがカマキリです。私が子どもの頃、カマキリとセミを捕まえてセミをカマキリに食べさせる、なんてことを夏休みの遊び(?)でやっていました。
カマキリに捕まったセミは普段とは違った鳴き声(泣き声?)になるので、セミ取りの延長でその鳴き声が聞こえると、その方へダッシュして、カマキリを捕まえました。その際、カマキリに捕まっていたセミは逃げるので、先に自分が捕まえていたセミの腹をちぎり取り、カマキリに食べさせていたというわけです。今思うと残酷なことをしていました。子どもの頃のカマキリは木にいるイメージが強かったです。この年になってカマキリって草むらに結構いることを知りました。
今回の草刈りでは、緑色のオオカマキリ、黒いコカマキリを見つけました。少し小さい緑色のハラビロカマキリは見えませんでした。
お読みいただきありがとうございました。