こんにちは、たかおです。
今回は、緑化センターで先日見つけたイチョウの生垣作りを試しにやってみたという話です。成功するかどうかはわかりませんけど。
時々経過を報告したいと思います。
それにしても今日は、良い天気で暑いくらいでした。
上の写真は緑化センターのイチョウの生垣です。
たかおのビオトープの東側に生垣をつくる
これまでお隣はお屋敷としていましたが、実のところお寺さんでして住職さん一家が住んでおられます。お彼岸やお盆、法事などの際には檀家さんがお墓参りに見えます。
別に隠すことも無いんですけど、人見知りの私はなんとなく人目が気になって目隠しがあったらいいな、なんて思っていました。
かけるお金もないので、先日見つけたイチョウの生垣をヒントに作ってみることにしました。
場所を決めて草刈り
場所を決めて草刈りをします。境というか沢から管理に必要な幅50㎝程余裕をとって生垣を作ろうと思います。長さはざっくり5mくらいでしょうか?アジサイを植えた時のように畝を作ろうか迷いましたが大変なのでやめました。その代わりに根が張りやすいように耕運機を掛けて土を柔くし、雑草の根っこを避けました。
くさむらから以前イチョウを剪定して積んでおいた幹や枝が出てきました。これらを移動するのに想定外の時間がかかりました。その時その時でしっかり片づけておかないと思うのですが・・・なかなかできません。
反対から見るとこんな感じです。出てきたイチョウの枝で枠にしてみました。置いただけですけど将来の草刈りの際に一応の目安になります。
苗木を確保する
ギンナンから出た芽がたくさんあるので100本引っこ抜きました。最初はイチョウも雑草も爽やかな新緑で見分けがつきませんでした。
でも目が慣れてくると見つけるのが早くなり10分程度で100本抜くことができました。
イチョウ100本の植え付け
イチョウの苗の根はまっすぐ伸びていて5~10センチ程度です。できるだけまっすぐになるように植えてやりました。
1列に3本2本3本2本と交互に植えていきました。感覚で進めていったところ、5,6本余ったので適当に突っ込んで置きました。一応100本植えることができました。
仕上げに水をたっぷりかけました。あとは自然の雨に任せます。
おまけ
今日の作業で石が1輪車1台分出たので今後の池作り用に溜めておきます。
カメトープ1号池では2匹いるはずの金魚のうち1匹(名前はヒゲ)は確認できましたが、もう1匹(名前はマル)は見えませんでした。
カメトープ2号池ではツチガエルが3匹、水面から頭を出していました。
お読みいただきありがとうございました。