たかおのビオトープ

思いついて、やってみたことを書いています。

たわいない オイル交換 簡単だ 

こんにちは、たかおです。

時々使うようになってきた耕運機、ホンダのこまめと、木の枝をチップにするカルイチプスタ―のオイル交換をしました。2台とも大事に使っていきたいと思います。

おまけにイチゴの苗が1本消えた話です。

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耕運機 ホンダ こまめ F220のオイル

父が使っていた耕運機で4年以上オイル交換していません。最初の頃は全然使っていませんでしたが最近は耕運機の手軽さに魅了され、少しづつ使うようになっていきました。

父がどの程度オイル交換していたかわかりませんが、今日やってみることにしました。ホンダ純正オイルを使うのがいいのでしょうが、倉庫に眠っていた車のエンジンオイルを捨てるのももったいないので流用することにしました。

エンジンオイルなら何でもいいわけでもなく、こまめ用のオイルは10W-30となっており、たまたま倉庫に合ったものも、同じ10W-30です。たぶん大丈夫でしょうという考えです。

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こまめのオイルを抜く

最初に今入っているオイルを抜きます。

ボディと刃の間にちょうどオイル受けがちょうど入ったので台に置いて使いました。

オイル受けに入っているオイルは元々入っているもので処分していないものです。今回出た量は、あまり多くありません。

ドレンボルトは17ミリです。固くなかなか緩まなかったのでシリコンスプレーをしたら回りました。

オイルの量はマニュアルによると0.3リットルとなっていますが、そんなに出た感じはありませんでした。減っていたと思われます。オイル自体もそれなりに汚れていたので今回、オイル交換してよかったです。

こまめに新しいオイルを入れる

左の写真がオイルを抜いた時の写真です。穴の中の小さいな凸部分がオイルゲージです。見えにくい上が上限のゲージ、手前のものが最低ゲージになります。

右の写真がオイルを入れた後の写真です。手前の最低ゲージがオイルに沈み、上限のゲージが見えていますので、こんな感じで大丈夫だと思います。

一度キャップをして、エンジンを数分かけて止めて、再度オイルの量を確認します。

抜く前に確認しておけが良かったです。

カルイチプスタ―のオイル交換

イチョウや雑木等の枝をチップにするのにとても重宝します。使用時期はこれから秋から冬にかけて使っています。これを使うようになって3度目のオイル交換です。

エンジンは富士重工です。エンジンに貼ってあるシールを見ると極寒用に10W-30となっています。うちは極寒ではないですので本来は#20というオイルが最適なのですが、こまめと同じ10W-30のオイルならカバーできる(20は10と30の間だから)と思うので同じものを使います。

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ロビンエンジンは、オイルを抜くドレンが左右両方についていて作業性が良いです。抜く方の反対側に木を敷いて、高くしてオイルの抜けを良くします。

ロビンエンジンのオイルはそれほど汚れていませんでした。これから良く使うようになるので交換しておけが安心です。

おまけ

先週は所用があって今日2週間ぶりに畑にいったのですが、先日植えたイチゴの苗が1本無くなっていました。

左の写真が植えた直後で右が今日の写真です。

一番手前の苗がキレイに消えていました。

畝が崩されることもなく、苗だけ引っこ抜いた感じです。ネコかなにか咥えていったのか不思議な出来事でした。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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