こんにちは、たかおです。
今週はイチゴの途中経過のお話です。先月植えたイチゴ(章姫)の苗、10本ですが、うち8本を地植え、2本を園芸土の袋に植えました。地植えの1本が綺麗に消える怪奇現象があって合計9本です。
イチゴの状況
イチゴの育て方には、「毎日しっかり水をやる」と書いてあります。でも、私は週一でしか畑に行けませんので、週一でたっぷりと水をあげています。
植えてから1ヶ月経ちましたが、地植えの8本は順調のなか、1本が枯れてしまいました。また、園芸土袋の苗、2本は明らかに元気がありません。
園芸土袋は諦めて移植
園芸土袋の栽培方法では週一のみずやりでは厳しいことがわかりました。このまま、見過ごすのも勿体無いので移植することにしました。
その後、畝の草むしりをしました。
なぜ ストロベリーなのか
ところで、なぜ英語ではイチゴをストロベリーというのか疑問に思っていました。今回、イチゴの栽培する中でイチゴへの泥の付着を防ぐように麦わらを敷くということを知りました。
へぇー、だからストロベリーなんだ
と単純な私の頭は納得していました。
しばらくして、
あれ、でもまだ、人間が栽培を始める前は麦わらは関係ないでしょ?栽培始める前は何て呼んでたんだろう?
となり、今回、検索してみました。
結論は、よくわかっていないようですが、‘あちこちに散らす’という意味のstrewという古いラテン語から来ていると紹介されていました。
イチゴ栽培では通常、摘み取ることにしているランナーであちらこちらに広がって散らかしていくので、strewという語が語源になっているとのことです。
ちなみにイチゴ栽培で麦わらを敷くのは日本の栽培方法らしいです。
手入れをしっかりやって‘章姫’にするか、ランナーを摘み取らず、strawberryにするか、どうしましょう。
お読みいただきありがとうございました。