こんにちは、たかおです。
今年のゴールデンウィークに思い立って作り始めた新しいカメのための大きめビオトープ、カメトープZ。涼しくなって池づくりを再開したので、今日はその続きですが、完成まではもう少しかかります。今日はシートを半分張ったよという、話です。
- 遮水はプールライナーに決定
- 地面の清掃
- 養生シート張り
- プールライナーはタカショー
- タカショープールライナーにトラブル 1
- タカショープールライナーにトラブル 2
- タカショープールライナー張り 1枚目
遮水はプールライナーに決定
作り始めた頃は素掘りで水が溜まると楽観的に考えていましたが、結果はそう甘くはなく水は5センチほどしか溜まりませんので遮水することにしました。池の大きさはざっくり縦9m 横3m、深さ30センチから50センチです。遮水する方法は様々ありますが、自分の経験があるプールライナーを使うことにしました。
地面の清掃
池の底面になる地面を綺麗に仕上げます。水を入れて重くなったシートは、少しの凸部に引っかかり破ける心配があるからです。大~中の石を除去しました。
養生シート張り
前回同様に地面の上に養生をしてからプールライナーを敷くことにしました。倉庫にあった使い古したブルーシートを養生シートとして再利用しました。養生シートも安くないので、地面が平滑なら養生シートは不要かもしれません。私の場合はこうしたブルーシートが数枚あって、置き場所に困っていたのもあって渡りに船なのです。
プールライナーはタカショー
これまで池を2つ作った時もタカショープールライナーでした。これまでトラブルなしで使用できているので今回もタカショープールライナーにしました。これまでカメのために作ったはずの2つの池とも、現在の主役はカエルです。理由はこれかも知れません。
タカショープールライナーにトラブル 1
今回の池は長さが9mあるのでプールライナーを2枚買わないといけません。1枚目のタカショープールライナー4m×5mを1枚ヤフーショッピングで購入しました。31,580円でした。2枚必要ですが2枚同時には買えません。今回は、作業性を上げるためにタカショープールライナーにマーキングをしようと思い、広いところでブルーシートを敷いて、その上でタカショープールライナーを広げました。
すると、青い点が見えました。マジか?
5ミリ×8ミリ穴が空いている😨
クレーム言っても素直に対応してくれるか分からないし、送り返すのもめんどくさいし、穴の場所も真ん中でないから、なんとかなるかななんて、少しへこみましたが進めます。
タカショープールライナーにトラブル 2
さらに長さを計ってみると、4mの方が2センチ足りないし、5mの方はなのに9センチもたりない。日本メーカーならプラス1センチ程度にしそうなものですが。念のためですがタカショーという日本の会社が、この外国製のプールライナーを日本で販売しています。梱包の写真のとおり外国製品になりますが、それをいちいちチェックしていないようですね、当たり前ですね。
でも、このくらいの精度は気にしません。私自身、精度良くありませんから!
精度の良い方はご注意を!
タカショープールライナー張り 1枚目
気を取り直して作業を進めます。センター出ししてマーキングと揃えます。
穴の位置を確認すると、水面より上に来そうです、あ~助かりました。
このあと2枚目のタカショープールライナーを購入するため寸法をあたりました。2枚目のタカショープールライナー購入にあたり、たかおのビオトープ、今年最大のショッキングな事実が発覚しました。(単なる本人のうっかりですけど)次回紹介します。
こんな形で養生しておきます。イノシシに穿られたらあんな小さいな穴では済みませんからね。
お読みいただきありがとうございました。