たかおのビオトープ

思いついて、やってみたことを書きたいと思います。

カワニナが好きな葉っぱ何だろう⁉実験

こんにちは、たかおです。

 たかおのビオトープには小さな水路があります。そこに蛍が舞ったら素敵だなぁということで、蛍が舞う水路、蛍飛~ぷ(まだ、カワニナしかいませんが)作りに挑戦しています。

 

      蛍飛~ぷについてはこちらをどうぞ

nature-n.hatenablog.com

 

最初に蛍の幼虫のエサになるカワニナを繁殖させたいなぁと思います。

 

そこでカワニナは何の葉っぱが好きか実験をやってみようと思います。

 

以前、同様の実験をカメトープのタニシでやりました。その時は、桜、イチョウ、モミジ、小枝で比べた結果、桜の葉となりました。その時の記録はこちらをどうぞ。

 

nature-n.hatenablog.com

 

 カワニナのお気に入りの葉っぱを蛍飛~ぷに入れれば、喜んで繁殖してくれるのではないかという魂胆です。

 

1 葉っぱの候補

 今回、実験で使用する葉は、カワニナが一番好きな葉っぱということではありますが、近くで簡単に大量に手に入る葉のうち、落葉樹の柔らかそうな若葉を選んでみました。

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左からカキ、クヌギイチョウ、モミジ、ケイオウ桜、ホウバ、クリの7種の若葉

 

2 実験に使うカワニナ

 すでに前回入れた10匹のカワニナとは別に、20匹のカワニナをカメトープ2号池から集めました。今回は中くらいのものが多いです。

 

タニシの実験の時と比較すると、今回のカワニナの方がタニシよりも動きが速いです。

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すぐに顔を出して這い始めました。

 3 実験の様子

 容器を蛍飛~ぷの上に置いて実験を始めます。万が一逃げても、下の蛍飛~ぷに入るだろうから気にしないことにします。

 20匹を10匹づつ、2つのグループに分けて1週間後に葉にくっついているカワニナの数をカウントします。

 葉は枝から取らず、枝を切って半分にして容器に1つずつ入れてました。ホウバだけ大きいので1枚の葉を半分に切って入れました。

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実験の開始時の様子。さらに5匹づつ固めて置いてみましたが、あまり意味はありません。

 

タニシの実験の落ち葉は浮いてしまい1週間おいてから開始しましたが、今回の若葉はすぐに沈みましたので、そのまま実験開始です。

4 実験の結果

1週間放置している間に近くから落ち葉が舞い込んでいましたが気にしないことにします。

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1週間後です。

 結果は

カワニナが引っ付いている葉っぱだけピックアップしました。

写真上の容器の結果

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左からクリ2匹 ホウバ1匹 ケイオウ桜1匹 棄権6匹

写真下の容器

 

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クヌギ1匹 棄権9匹

ということで、

結果は 

  カワニナは、クリ、ホウバ、桜、クヌギの葉は嫌いでなさそう

というくらいでしょうか。

 

5 考察

 今回の結果から好きな葉が分かれば、蛍飛~ぷに入れてカワニナのエサにしようと思っていましたが思惑が外れてしまいました。 

 

 カワニナの食いつきが思った程良くなかったので調べてみました。(←先に調べましょう)

 すると、腐敗した葉を食べるようです。今回は若葉だったのでお好みでなかったのかもしれません。

 タニシの時もそうでしたが、今回も棄権したカワニナが多かったのでカワニナもタニシも腐敗した葉の方がお好みかもしれません。

 

 結果として若葉を蛍飛~ぷに入れることはやめて、勝手に落ちてくる葉を水路に残してカワニナのエサとします。

 

 今回実験に参加した20匹のカワニナをそのまま、蛍飛~ぷ投入しました。

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20匹まとめて入れました。深さも気になります。少し浅いのかな?

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りっぱなオスのサワガニが登場。

サワガニがいるということは水質は問題なそうです。

 サワガニはカワニナにとっても蛍の幼虫にとっても天敵になりそうです。

 サワガニは蛍飛~ぷの下流の方に移動しました。時々サワガニがいないかみてみて見つけたら今回と同じように下流に移動したいと思います。

 

蛍飛~ぷ、先が長そうですが少しづつやっていければいいなぁと思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。