こんにちは、たかおです。
木を蹴るとカブトムシやクワガタがボタボタ落ちてくる雑木林かぶと・〜ぷ(まだカブトムシの幼虫しかいませんが)にカブトムシの産卵場所となる”かぶと島”を作ります。
前回は機械の調子が悪く途中で終わってしまったので今回はその続きです。
機械に詳しい友人のアドバイスどおり、チッパーの燃料タンクの古いガソリンを抜いて新しいガソリンを入れました。農機具用燃料のガソリンはガソリンスタンドで売ってくれます(当たり前か。)。その際にはガソリン用携行缶が必要となります。
私は行きつけのセルフのスタンドに5リットルの携行缶をもっていき免許証等で身分証明して5リットルを注文したら店員さんが入れてくれました。ただ、容器内に古い燃料が若干あったようで5リットルは入りませんでした。
ここのガソリンスタンドでは古い燃料の廃棄は受け付けないということでした。必要な分だけその都度買うのがよさそうです。
友人の勧めでエンジンオイルも交換することにしました。おそらく1度も交換したがないと思われ真っ黒で粘りもなくなっていました。
その後、チッパーは調子よく動いてくれて当初予定していた小枝一山をチップにできました。
今回の小枝の量では、かぶと島2号に必要な量の半分程度にしかならなかったので、さらに小枝を集めチップを追加してかぶと島2号の完成させたいです。
結構山盛りにチップを積んでいますが、1年もたてばかぶと島1号のようにチップが腐って同じようにカサが減ってくると思います。
このままほったらかして今年の夏にはカブトムシが卵を産んでくれることを期待しています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。