こんにちは、たかおです。
睡蓮を植えているブログを拝見しているうちに自分もやってみたくなって、もみじ(id:momijiteruyama)さんにアドバイスも頂いて植えたヒツジグサ。
そのあと、葉っぱが溶けるトラブル(水質が原因?)があって、今年の開花は半ば諦めていました。
が、ついにヒツジグサが咲きましたよ!
○ヒツジグサについて
ヒツジグサの名の由来は羊の様な白い花が咲くからだと、最初私はそう思っていました。
実はそうではなく、開花する時間帯にあるようです。ネットでは「未の刻(午後2時)頃に花が咲くから」と紹介されています。
○午後2時まで待った結果
先週の日曜日(6月26日)のお昼ごろに花が咲いていました。でも午後2時頃にもっと開くだろうと思い、その時は写真を撮りませんでした。
で午後2時頃、写真を撮らなければ!と草刈りを中断し、その時の写真がこれ。
なんと!
しっかりと花は閉じられてしまい、なんともいえない衝撃でした。
あれれ、まだ午後2時だよ、これからじゃないの?
○何が未の刻なの?
改めて調べてみると、
「開花時間は必ずしも一定でなく、もっと早いこともある」
それはそうでしょ、理解できます。
他には
「未の刻頃に花が閉じ始めるためともされる」と。
こうなってくると「未の刻」って何?って感じ。
きっと、名前を付けた昔の偉い人が見ていたそれが、「未の刻」にたまたま開花していて、植物だから個体差もある。ということで自己消化することにしました。
○ヒツジグサの花の写真
私は週末にしか見に行けません。金魚の餌やりのついでに写真をお願いしました。撮影は朝7時頃ということでした。
こうも開花時間が早いと、うちのスイレンはヒツジグサじゃないかも⁉︎
なんて思えてきましたが、まぁ深く考えないことにします。
○すでに花は水の中
開花から1週間後の今日には、閉じた花は水中に沈んでいました。
この後、さらにほかの花が咲く?、この花から種が採れる?…なんてことを楽しみたいです。
○睡蓮鉢の夏対策
こちらの今日は、午後から恵の雨となりました。
夏本番を迎える前に夏対策をしておきました。
ヒツジグサには日を当てたいのですが、甕が熱せられて金魚がボイルされることが無いように、すだれ(100均)で、甕の側面に西日よけをしておきました。
お読みいただきありがとうございました。