たかおのビオトープ

思いついて、やってみたことを書いています。

水替えて 葉っぱが出てきて 一安心

こんにちは、たかおです。

先日、スイレン(未草)の葉が溶けてしまう原因不明の現象に遭い、水替えをしたところ復活しました。

目次

1 スイレンの葉が溶ける

植えてから順調に成長していたスイレンですが、虫に喰われたわけでもなく葉が溶けていました。

しばらく経過観察していたところ、新たに出てくる葉も溶けてしまい一向に改善しない状況でした。

2  金魚が...

たくさんいたボウフラを食べてもらいたくて隼人和金と東錦の金魚を1匹ずついれたところ、すっかりボウフラはいなくなりました。その後は100均で買った金魚のエサをあげていました。しばらくして原因はわかりませんが、東錦のマルが☆になってしまいました。

3 水替え

マルが☆になってしまい、このまま経過観察などとのんきなことは言ってられなくなり、何はともあれ水替えをしました。

ヌマエビの救出が大変なので、水替えは水を抜かずに足し水で、甕の中の水が全部入れ替わるよう、半日かけてカメトープ1号池から注水しました。

水替えから3週間ほどすると、厚みのあるスイレンの葉が水面に浮かぶ様になりました。

4 ヒゲ(隼人和金)と2代目マル(桜琉金

スイレンの葉が復活したところで2代目マル(桜琉金)を入れました。

和金と琉金では、和金の方が素早く動けてエサをたくさん食べられるようです。

一緒に飼う時は注意が必要だと知りました。もしかしたら初代マルはエサが十分ではなかったかもしれません。

これからは2代目マルにも確実にエサをあげていきます。


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5 クロモとアナカリス

スイレン鉢を始めるときにアナカリスを甕の底に3本入れました。最初は勢いがあるアナカリスは3本で十分かと思いました。実際には甕の底で日光が少ないようで思ったほどには成長しません。

そこでアナカリスより大人しめなクロモをスイレンと同じ鉢に植えることにしました。

クロモを自宅近くの野池から採って植えました。スイレンのイモ(根)が伸びていく方向は空けておきました。


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左がアナカリスで右がクロモ。太さや葉の大きさが全然違います。

6 ヌマエビも

最初に入れていたヌマエビの姿をすっかり見なくなってしまいました。物陰に隠れているのか、もしかしたら初代マルと一緒に☆になってしまったか、金魚に食べられてしまったかもしれません。

甕のお掃除をお願いしたいのでカメトープ2号池から8匹を移動しました。


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明日はドシャ降りの予報です。

水は足さずに置いておきました。

花は早くても来年でしょうか、咲くのを楽しみに待ちたいと思います。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

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