こんにちは、たかおです。初めてスイレンを植えて半月が経ちました。2枚の葉が水面に出て喜んだのも束の間、たくさんのボウフラが湧き、そのうちに水面に浮いた葉が溶けてしまいました。水中の3枚目の葉も溶けています。葉が溶ける原因は不明ですが、とりあえずボウフラ対策に金魚を入れてみました。
目次
1 スイレンの葉が溶けた
初めのうちはスイレンの葉も小さいながら厚みもあり順調に育っていました。
2枚目が水面に浮いた頃から段々と葉の周りから溶け始め無惨な格好となってしまいました。
何か虫がついているわけでも無く、挙句の果てに、まだ水中にある3枚目の葉まで溶けてだしていました。
2 ボウフラが湧いた
気温も上がり蚊が出てきました。案の定、しっかりとボウフラが湧いておりました。
ボウフラはスイレンの葉を食べることはないようです。確かに観察してみても、その様な動きは見られませんでした。
ボウフラを観察していると、ボウフラが群れていることがあることに気づき、そんな事もあるんだと感心しました。
3 金魚を入れた
ボウフラが湧くのは嫌なので、ボウフラを食べてもらうように金魚を入れました。
市内の金魚屋さんに子と一緒にいって、好きな金魚を選んでもらいました。
金魚屋さんでは色々な種類の金魚がいて楽しかったです。
子が選んだのは、隼人和金というヒレの黒い和金と、東錦という紅白の琉金です。
私の飼い方では、横から見る機会は無く上からしか見えません。和金の方は口も黒くヒゲが生えている様なのでヒゲ、琉金は、見た目のとおりマルと名付けます。
2匹ともボウフラたくさん食べて長生きしてね!
4 ヌマエビも入れた
カメトープ2号池からヌマエビも投入します。2号池の繁茂したアナカリスにガサガサ1回してヌマエビが10匹ほど網に入りました。2号池の環境もいい感じのようで安心しました。
5 甕トープに訂正
スイレン鉢の代わりに、”かめ”を使ったのでかめトープにしました。“瓶”の字は“かめ”とも“びん”とも読むことを知り勉強になりました。土の”かめ”は”甕”の字ということで、やはり”かめ”と読んで頂きたいので、前回命名した“瓶トープ”を”甕トープ“に訂正したいと思います。
お読み頂きありがとうございました。