こんにちは、たかおです。
カメトープ2号池で今年初めてツチガエルが見れました。1号池から来たのか2号池で冬眠から覚めたのかは分かりませんが動きがゆっくりで近づいても逃げません。
1号池から来た可能性は低そうです・・・
カメのためのビオトープ、カメトープ(まだ、カメはいませんが)や、かぶと・~ぷ(まだ、カブトムシの幼虫しかいませんが)といった、たかおのビオトープには水道も電気もありません。カメトープに必要な電力を確保したくて、たかおの太陽光発電所では30Wパネルを2枚設置しています。
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もともと、山に囲まれ日照時間が短い場所なので、どのくらい発電できているのか気になっていました。そこで電流計を付けてみることにしました。
電流計の選定
電流計はデジタルとアナログの2種類がありますが、パッと見で分かるアナログが自分好みです。アナログ式でお手頃なものを見つけて早速注文しました。単価が600円と安価であったため送料無料となるように規模を拡張した場合に使いそうなものをいくつかまとめて注文しました。
電流計の接続
電流計に触れるのは中学生以来。電流計の接続方法は直列つなぎ、電圧計はちなみに並列つなぎです。そんな基本的なことの記憶もすっかりありませんでした。
とりあえず、箱を作って電流計を付けてみました。
下手で恥ずかしいですけど電気が流れれば問題なしということで。
晴天時の真昼間
パネルの発電電流は両方ともカタログ並みで安心。大きな違いはありませんでした。
設置角度も水平に近いですが問題は無そうです。
電流計の規格
発電量から3A用の電流計を注文したのですが、誤って交流用の3Aを注文していました。将来用にと直流用の5Aを注文してあったので今回はそれを使用しました。
電流計を付けて良かったこと
曇りや夕方の発電量が低いのは当然ですが、それが目に見えて分かることが良かったです。