たかおのビオトープ

思いついて、やってみたことを書いています。

真っ黄イモ 真っ赤なモミジと 焼き芋で

こんにちは、たかおです。

今日は安納芋を焼き芋にした話です。

今年はサツマイモを3種類ー紅はるか、紅あずま、安納芋を作りました。焼き芋用として安納芋を選んでみました。紅○○のイモと比べると、赤みが薄く、淡い紫色に見えます。

焼き芋の準備

今シーズン初の焚き火de焼き芋です。昨日は小雨が降るイマイチな天気でしたが決行しました。

はじめに小さめの安納芋を2つ水洗いします。

アルミ箔と焼き具合を確認する竹串を用意して準備完了です。

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チップ作業の横で焚き火開始

剪定した枝をチップにする作業の脇で焚き火台を使って焚き火をすることにしました。イチョウなどの落ち葉がたくさんありましたので焚き火台の周辺はキレイにして火を着けました。昨日は風が無かったので安心して焚き火が出来ました。それにしても、焚き火台を使うとよく燃えてくれます。

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イモ投入

約3時間ほど焚き火をし、その間3回、薪を投入しました。効率よく燃えるので残ってほしい燠もほどなくして灰になってしまいます。少し火力が弱い気もしましたがイモを投入しました。

安納芋は真っ黄色

20分程で竹串が刺さって完成です。1つは実家の母とおやつに分けて味見、もう1つは自宅に持って帰ります。

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2つに割ってみると中は真っ黄っきです。見た目どおり甘味が強いサツマイモでした。

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普通に美味しい焼き芋が出来ました。

自宅に持ち帰ったら奥さんが「1個だけ?」と。今年初めてで練習だからと説明。

出来上がりから1時間以上時間が過ぎていましたが、焼き芋は冷め切らずほんのりと暖かったのに驚きました。

それにしても小さいの2つだから何とか火が通ったものの、大きいイモとか、4,5個というとやり方を変えないと難しそうです。

イチョウに遅れてモミジが真っ赤になってきました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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