こんにちは、たかおです。
この時期、晴天が続くのはとても嬉しいのですが、雨が少ない分、カメのためのビオトープ、カメトープ(まだ、カメはいませんが)の水源が枯れてしまいます。水の流入が無くなると池の悪い水質がさらに悪化してしまうので、新しい水源池から水を引っ張る作業をしています。上手くいくかわかりませんがやってみようと思います。
前回のお話(水源池の様子など)はこちら
今年こそはカメを飼える池にするぞと、目下やる気十分です。
新しい水源池からカメトープ1号池まで水を引くのに5センチの塩ビパイプ(VU50)を使おうと思います。
納屋にあった材料が足りるか確認します。長い巻き尺は持ってないですし頻繁に使うわけでもないので買うものちょっと、、、
ということで現地合わせとします。とりあえず新しい水源池から1号池までVU50を仮置きしたら数本残こして無事届きました。接続するパーツは近所のホームセンターで購入しました。それにしても、まっすぐ敷きたいのにどうしても曲がるのは性格のせい?
これまで使っていた2センチのパイプ(VP20)と比べるとVU50がとても太く見えます。この中をドバドバと水がたくさん流れるわけではないので、あまり関係ないと思いますけどやっぱり太いなぁ。なんとなく嬉しいのはなぜ?
地面にパイプを置くだけでもいいのですが夏に草刈り機の刃でパイプを傷つけるのが心配なので地中に埋めたいと思います。そのためパイプを目印にその横を掘っていきます。仮置きしたパイプのくねくねと素人の土掘りとで、横にも縦にもくねくねします。
さすがにプロのようには出来ません。でも水が流れさえすればいいので、まぁいいかぁと。ついでにこれまで使っていたVP20を掘り出しました。慣れない作業に暑いくらいでした。冬だからできる作業ですね。腰にもきますが。。。
そこそこの距離でほぼ平、いや、くねくねです。そう簡単に水は流れてくれない。
ということで、どうするか。その答えはこれ。飲み口をあげました。これで飲み口に水を入れてやればあとは自然流下で流れます。
パイプの接続箇所から水が漏れたら致命的ということで接続箇所はゴムハンマーで叩きながら確実につないでいきます。後々の再利用のことも考えて接着剤は使用しませんでした。上げた飲み口にバケツで水を入れてパイプに水を流して水漏れしないのを確認していきました。末端で水が出たときはうれしかったです。30回ほどバケツで水を入れたでしょうか。
せっかく?だから名前を付けることにしました。くねくねして蛇みたいだから、、、
”カメトープスネークパイプ50” にしようと思います。
これでバケツで水を飲み口に入れてやれば、カメトープまで水を引けますよ😊