こんにちは、たかおです。
サツマイモを急遽収穫した話とイノシシ対策の話です。
先週のどうでもいい話
先週の週末は所用があって、たかおのビオトープへ行けませんでした。そこの近くの公園を覗いてみると水路があり地域のボランティアの方々が管理しているようでした。
先週は陽射しが強く、気温も30度を超えていましたので水辺があると暑さも和む感じがします。
水面は全面を浮草で覆われ水中の様子は見えません。
浮草をかき分けると金魚が泳いでいました。水はひんやりした感じで浮草のおかげで水温上昇は抑えられているようです。
公園の他の池では鯉に混ざってナマズが悠々と泳いでいました。こんなに間近に見るのは初めてかもしれません。
急遽、サツマイモ収穫
一昨日珍しく母から電話が入り、「近所のおばさんの親戚(10㎞以上離れてる…他人)のサツマイモ畑にイノシシが入って全部食べられたって。トタンで囲っていたのにやられちゃって。もぅ来年はやらないって言ってる。」
と、ただならぬ様子です。
「で今日、うちのイモを少し掘ってみたら、それなりだったから半分掘ったよ」と母。
「でも疲れてもう半分は残してあるからどうしよう」と。
そこで私は、
「栗のイガがいいらしいよ」と伝えた結果が下の写真です。
サツマイモのツルの隙間にイガが忍ばせてありました。
そして今日(9月17日)にもう半分も収穫することにしました。
イガが意外と痛かった。
イノシシ対策の効果は?
昨年も同様の対策をしました。対策後は被害なしでしたが、効果があったのか、ただイノシシが来なかっただけなのかはわかりません。
なので私の中ではイノシシ対策のピンクテープと栗のイガの効果は未知数です。
少しもったいない気もしますが、サツマイモ一株とイガ、ピンクテープを残して、トレイルカメラを設置して効果を確認してみることにしました。
サツマイモの収穫後
昨年はサツマイモを10月末に収穫したので今年は1か月以上早い収穫になりました。イノシシの心配がないなら涼しくなるまで待ちたいのが本音です。
今回のようにまだ暑いうちに収穫すると、保存しているうちに腐る心配がありますので、雨の当たらない、できるだけ風通しの良い場所で保管するようにして、あとは運に任せます。
今年は
干し芋用に 紅はるか
焼き芋用に 安納芋(あんのういも)
その他用に 紅あずま
の3種類でした。
紅はるかは丸くなるように苗を立てて植えてて、他の2種類は普通の細長い形になるよう斜めに植えました。
黒いバケツの数が少ないものが安納芋。皮の色が淡いので区別がつきますが、紅はるかと紅あずまは混ざってしまって私にはよくわかりません。来年は改善したいと思います。
おまけ
2週間ぶりのカメトープに近づくと、チビのツチガエル達が一斉に池に飛び込んでいきました。前に見たオタマジャクシがしっかりとカエルになれたようで安心しました。
カメトープ1号池はアオミドロや以前からの落ち葉でお世辞にもキレイとは言えません。ツチガエルは水の中で冬眠しますので、冬眠する前に掃除したいなぁと思います。
お読みいただきありがとうございました。