こんにちは、たかおです。
ビオトープ作りの最初の目的だったはカメを飼う目標は一向に進みませんが野菜作りをしている方のブログを拝見しているうちに自分もサツマイモ以外の野菜作りもやってみたくなりました。
せっかくなので子ども達も喜ぶイチゴを作ってみようと思います。
場所の選定
土地は南方に山を背負っているので全体的に陽当りが良くありません。それでも比較的マシな場所で作ることにして草刈りをしました。
左側は南方になり、以前アオダモを植えた畝があります。アオダモは1年程度ではそれほど大きくならないと思っているので気にしていません。
私はイチゴ作りは初のことで、何もかもググって進めていくことになります。
まず、イチゴは寒さに強くマイナス5度程度までなら大丈夫のようで、しっかりと寒さにあてることも必要のようです。ただ、苗が積雪で潰れないよう注意が必要とのことですが、こちらは霜が降りるものの雪は滅多に降らないのでなんとかなりそうです。
雑木の株を除去
敷地でチラホラ見かけるこの雑木。名称が定かではありませんが樹勢が強く成長も早く、地下茎で広がっていく厄介者です。株を除去するに一苦労しました。本当はキレイに根っこ全部を取りたかったのですが深さと広さに根負けし根株だけ除去しました。
耕す
刈った草が耕うん機の刃に絡まるので、刈った草を横に避けてから耕うん機を掛けます。ついでに雑草に覆われたいたアオダモの畝をキレイにしました。
イチゴの苗
イチゴの植え時は10月で収穫は5月頃です。
近所の苗屋さんに電話をして、
イチゴの栽培が初めてであること
病気に強い苗が希望
と伝えるとと、
品種によって違いはあまりない
「とちおとめ」が流通している
とのことでしたので
「とちおとめ」の苗を10本注文しました。
液肥に挑戦
たけさんのブログ「緑の週末日記」で拝見した「ラクトヒロックス」と米の研ぎ汁で液肥づくりにやってみます。
自宅に持ち帰り、毎日ガス抜きをします。今回のイチゴ用というわけではなく、ほったらかしのスモモやプラム等の果樹にあげてみようと思います。ホントに1回に使う「ラクトヒロックス」の量は少ないので、1袋でずいぶんと持ちそうです。
おまけ
草刈りの最中に数匹見つけたオオカマキリのメス。すでにオスはお腹の中のようです。
お読みいただきありがとうございました。